子供たちが通訳になる日 学期末の懇談会

2014-05-02 22:44:14

Austinheight international school では、学期ごとに3者面談があります。日本にいる頃、3者面談と言えば、先生と親である私が話をし、息子たちはヘラヘラ笑ってるっていうのが日常だったのですが、こちらでは、息子たちは通訳者となってくれていました。

インターナショナルスクールに入学して、ちょうど一年ですが、毎日ほぼ一人で家で家事をしている私と、毎日、英語と中国語の中で生活している子供達とでは、この一年で、大きな差ができてしまいました!なんでそんなに聞き取れるようになってるの?!と嬉しいやら、悔しいやら、、、

息子たちも、初めは、聞き取れなくて、毎日、すごく、疲れるといっていたのですが、3ヶ月、半年位たったある日突然、周りや先生の会話が、すんなりと理解できるようになったようです。

うらやましい!

息子たちは、中学生の途中でこちらに来たのですが、まだまだ大丈夫でしたね。

そして、マレーシアの中学生たちは、みんなやさしくて、フレンドリーです。笑顔で挨拶しにきてくれて、中には、日本語で挨拶をしてくれるこもいて、なんで、日本語しってるの?って聞くと、うちの息子に教えてもらったといっていました。
息子は中国語も話せるようになってきていますが、先生はもちろん「クラスメイトたち」です。
将来子供達が、英語と中国語とマレー語の通訳してくれる日を夢見てます。