市内、シンガポールへの橋First link か
ら、北に10kmほどのところにある、住宅街
にあります。
5年ほど前に出来た街で、元々、ゴルフク
ラブのオーナーが、造った街です。
チャイニーズの街で、シンガポール人や、
華僑の方が沢山住んでいます。
わたしたちの家は、semi-ditatchという
種類の建て方で、二軒くっついた建て方
のお家。
マレーシアのお家は、それより小さめだと
と、四軒が、くっついたお家、
それより、小さめだと、長屋のように隣が
くっついているテラスハウス。
日本の住宅のような一軒家となると、
バンガローといって、かなり、大きな家に
なります。
これが、my dream house
隣とくっついているのですが、あまり、
そんな風に感じないです。
一番のお気に入りは、
朝日の差し込む東南のエントランス♡
風水的にも、東南の玄関は、人間関係がよ
くて、お商売にもよいとされてます。
日本にいる時、東南玄関って理想的だけど
そうすると、陽のあたるリビングをあきら
めなくてはいけなくなるなぁなんて
思っていたのですが、
マレーシアのお家は、
扉をあけると、
すぐに、ゲスト用のリビング。
ファミリー用のリビングルームは、二階
にあります。
こちらが、ダイニングルームで、奥に、
キッチン。
住み込みのメイドさんがいるのが、普通な
ようで、キッチン、ランドリールーム、
メイドさんの部屋と、シャワールームが
そのおくの、外あったのですが、
そこを増築して、室内のキッチンにしまし
た。
通常、中にももう一つ、カウンターキッチ
ンがあるのですが、
日本人のわたしには、キッチンはひとつ
でいいので、中キッチンのスペースは、
書斎に。
そして、あと、ゲストルームがあります。
2階に続く階段は、
このように、風水的に理想的な二人が通れ
る広さになっています。
最低限の内装と家具なので、まだ、
少しインテリアが、足りない感じですが、
これから、揃えていきたいな、、、
五年前は、何もないジャングルだったそう
で、このおうちも、築2年。
160坪あるこのおうちも、二年前に売り出
されたときの価格は、900000リンギット
だったそうです。その時のレートが、25円
で、ナント、2500万円しなかったという!
いまでは、どんどん開発が進み、
シンガポールとの共同開発イスカンダル
計画が、本格化し、
1500000りんぎっとへ価格は上昇!
いま、リンギットが、30円に上がったので
で、為替の変動の合わせると、
4500万円です!
2年でこんなに上がる不動産、日本では
かんがえられないですよね、、、
次は、この住宅街を選んだ理由、
書いていきますね。